人事部きゅうぞうです!

企業人事マンの日々のボヤキによる雑記ブログ。

人事から見たインターンシップについて。結局就活でしょこれ。

人事部きゅうぞうです。

サマーインターンシップ期間が終了いたしましたが、学生の皆さんはインターンシップに参加しましたか?

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今日は私なりに思った、インターンシップについての記事です。

 

インターンシップの意義

そもそもインターンシップの意義・理由は色々ありますが、表向きには【就労体験をさせる事での入社後のミスマッチを防ぐため】です。

しかし最近では、学生有利の売り手市場となっている背景から、学生の早期囲い込みが大きな目的となっています。

就活後倒しでスケジュールがタイトに

就職活動のスタート時期は年々遅くなってきています。

学生にとってみれば就職活動の期間が短くなっているわけなので、複数併願がし難くなってしまいました。そのため企業側は、優秀な学生を他社に取られないためにインターンシップで早期囲い込みをしているわけです。

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私の頃は就活は10月スタートだったのですが。。。

もはやインターンシップが就活スタート

人事側としての意見になりますが、就職活動は後倒しになればなるほど、ネームバリューのある大手企業の方が採用活動には有利です。短い広報期間で成果を上げるには、当然ながら学生が社名を想起しやすい人気企業の方が有利なんです。

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そうなると名前の知られていない企業は当然ながら不利な戦いを強いられます。

ではどうすればいいのか?

答えは、就活解禁前のインターンシップ期間中に「社名」を学生に刷り込ませていくしか方法はありません。

最近のインターンシップがやたら過熱しているのはこのためです。

マイナビさんやリクナビさんの掲載料金も以前にも比べるとなかなかなもんです。。。

▼以前はやっていなかった、インターンの合同イベントも最近始まりましたしね。

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インターンシップをナメてはいけない

人事側としては、6月頃から就職解禁と思って仕事をしています。

会社説明会とは言ってはいけませんので、企業研究会という名目で説明会を実施している企業すらあります。また、インターン中に自分を上手くアピールしておけば、こっそり内々定をもらえるかもしれません。インターンに出ていた学生は1次選考免除や、インターン生の採用枠を設けている企業があったり、インターン生を採用するだけで採用を終える企業もあるくらいです。

そのため、インターンシップをナメてはいけないんです。早めに動いて、早めに就職活動を終える気概でがんばりましょう!早く動いている人は絶対に有利ですから。

まとめ

1.インターンスタート時期から企業は本気

2.インターンシップは参加しよう

3.インターンシップに参加することで色々情報が得られるので、解禁時にスタートダッシュができる

4.インターンシップで就活が終われるかも?(採用されるかも)

 

就職活動は面倒で大変です。でも面倒で大変な思いを沢山した学生ほど結果が付いてきます。がんばってくださいね!