【おでかけレポ】大人も楽しい!「生きものになれる展」に家族で行ってきました!【混雑具合は?感想と口コミ】

きゅうぞうです。

今回は東京・お台場「日本科学未来館」で開催している「move生きものになれる展」のお出かけレポートをお伝えいたします。

正直全く期待していなかったのですが、親子で楽しめる企画展でとても面白かったです!

さっそくご紹介します。

move生きものになれる展とは

動く図鑑moveを出版している講談社が主催となっている企画展です。

MOVE 生きものになれる展

蝶やペンギン、はたまたダンゴムシになりきって、その生き物たちを理解しようという内容のもの。

イベント会場内は基本的に全て撮影が可能となっているので、家族の良い思い出インスタ映えすること間違いなしのイベントなんです!

生きものになれる展 お出かけレポート

料金は以下の通り。当日券が売り切れなどは一切ありませんでした。前売り券を無理して買わなくても良いと思います。

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参考:http://zukan-move.kodansha.co.jp/nareru/ticket/

チケットは特に飾りっ気のないものでした。これは残念・・・・。

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入場するにはある程度並ぶ必要があります。私たちは10時に会場に到着し、整理券での入場で10時半に入れました。(土曜日)

イベント会場内にはトイレがありませんので、トイレは済ませておきましょう。途中退場してからの再入場は可能です。

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混雑具合

会場内はけっこうな人であふれかえっています。人の熱気で会場はやや暑かったりしますので、厚着していかないほうが良いと思います。

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各イベントブースには待ち時間が表示されています。

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公式Twitterでも確認ができますので、目安として事前に確認しておくと良いかもしれませんね。

展示物ご紹介

生きものになれる展の目玉とも言うべき展示物がとにかく楽しい!!

鎧を付けてダンゴムシになろう!

なんとダンゴムシスーツを着てダンゴムシになりきる事ができます!!ツンツンしているのは蟻役のお母さんたち。正確な時間は計っていませんが、5分程度の入れ替え制だと思います。

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控室の私たち。大人でもダンゴムシスーツを着る事ができます。

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こんな感じで子供たちと楽しくダンゴムシになれてしまいます。

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ペンギンになって氷をすべりぬけろ!

口を開けた巨大なサメの口に向かって滑るという展示物。ゆるい傾斜がついた滑り台となっています。泣いている子供がいたり、大興奮な子どもがいたりとカオスな場所となっておりました(笑)

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ペンギンの着ぐるみを着て滑るのですが、滑る前にスタッフさんが写真撮影をしてくれます。これは良い思い出になりますね~。

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なお展示スペース外でもペンギンスーツが置いてありますので、自由に写真を撮る事が可能となっております。

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バシリスクになって水上を走れ!

水上を走るバシリスクになりきり、水上を走ってみようという展示物。

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中に水が入っている厚めなビニール上を走るというもの。グニュグニュしている道で、子どもは楽しんで走っていました。

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ライオンになって獲物にとびかかれ!

シマウマに見つからないように、木陰に隠れながらシマウマのオブジェの前に設置してあるボタンを押すという展示物。息子が失敗して泣いていました(^^;

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写真撮影スポットが満載!!

会場内は写真撮影が自由となっており、写真映えするスポットがたくさんあります。

チョウになれたり。

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カマキリのカマを手に付けることができたり。

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チョウがデザインされたタペストリーを背景に写真を撮ったり。

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図鑑の表紙風な写真も撮る事だってできます。

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他にも顔出しパネルがたくさん置いてあるので嫌というほど写真を撮る事ができます。

お土産コーナーもあります

moveの図鑑や、おかし・ぬいぐるみなど色々なグッズが販売されていました。

ちなみにガチャガチャが大人気でした。

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あとがき

子供だけではなく大人も一緒に楽しめるというのがとても良かったです。

そして写真・動画撮影が自由ですので、普段撮影することができない写真や動画を撮る事ができたのもの嬉しかったです。

まだ行ったことがない方はぜひ子どもを連れて行ってみてはいかがでしょうか??

大人だけでも楽しいですよ!カップルで来場している方もいました。

日本科学未来館の場所・アクセス

住所:〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3−6

営業:月~日 10時00分~17時00分(火曜日休館)

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