
人事部きゅうぞうです。
今回はゲームコーナーで稼働中の、スーパー戦隊データカードダス「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を子供たちと遊んできましたので、ご紹介したいと思います。
操作部分
筐体の操作部中央にはレバー、両脇には緑・青・赤のボタンが設置されています。

カード読み込み部にカードを読み込ませることで、好きなヒーローを画面上に呼び出すことが可能となっています。

ゲーム構成
ゲーム料金は1回100円です。
ゲームの内容は悪者を倒していくという至極シンプルな内容となっています。
操作方法もいたってシンプル。

ボタンを押しまくるものだったり、レバーをグルグル回すといったもの。これは小さい子どもを意識した操作方法な気がしました。

自分や敵の「体力」といった概念は無く、基本的に「勝つ」仕様になっています。
戦っていくと右側の「おうえんパワー」が貯まっていくのですが、5つ貯まると「カードこうほ」に新たなカードが表示されていきます。
基本的には表示されている「カードこうほ」からカードが排出されるというシステムになっています。

なお排出されるカードは自分で選ぶことができるのが嬉しいところです。カードゲームは同じものが「かぶる」というのがつきものなので、これは嬉しい仕様です。

データライセンスカードを作っておくと自分が集めたカードを見る事も可能です。


100円につき1枚、選んだカードが排出されます。

パワー(星)が多ければ、おうえんパワーが早く貯まるシステムなようです。

▼裏面。カードはゲーム機自体で印刷されるタイプのものなので、排出順でレアが混入されているというものではありません。

なんともつらいシステムも・・・
実はこのゲーム、1プレイ100円なのですが、あっという間に終わってしまうんです。
なんとスーパー戦隊でおなじみの「ロボットバトル」は別料金なんです・・・。

・・・親として、このゲームは200円かかるものとして覚悟しておいたほうが良さそうです・・・。このシステムはエグイです本当に・・・。課金している気分になりました(泣)
あとがき
ゲーム自体の面白さは薄めで、カードを収集して楽しむもの・・・って感じでしょうか。何かを集めるのが好きな子供には良いかもしれません。
収集よりは、ゲームを楽しみたいという子供には向かないかな?
とはいえ我が家の4歳の息子は大興奮でした!
みなさまもぜひ見かけたら遊んでみてくださいね!