![[寝ない!]子どもの寝かしつけで寝落ちしない10の方法・考え方](https://www.kyuzoblog.com/wp-content/uploads/2018/08/20171215120410-1.png)
きゅうぞうです。
夜起きていたかったのに、子どもの寝かしつけで一緒に寝てしまった・・・。
こういう経験がある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人。
今回は、私なりに試行錯誤を繰り返し、寝落ちの確立を減らす方法が見つかりましたのでご紹介します。
結論としては脳をできるだけ活用するように工夫します。
目次
なぜ寝落ちするのか
そもそも部屋を暗くして寝る環境下に、自分も横になっているわけですから、眠くならない方がおかしい状況です。
子どもだけ横になっていて、自分だけ違う格好をするわけにはいきません。
無理に子どもを寝かしつけようとすると、かえって寝ないことが多くありますし、「寝かしつけ」をしてあげないと寝られない子どもになってしまいます。
できるだけ子どもが自発的に寝られるよう、そっと応援してあげたいものです。
寝落ちを軽減する方法
「寝る」という状況から極力離れる事が重要です。
無言になってじっとしていると、誰だって眠くなり寝てしまいます。少しでも起きている状況を意識的にキープすることが重要です。
これについては私なりのおすすめな方法を幾つかご紹介します。
①指を立てたり動かす
人差し指だけを立てたり、指を動かすのは良いです。漠然と指を立てるというよりは、意識的にやると効果的です。脳を活性化するには指を動かすのが良いとも言われています。
②脳内でしりとりをする
普通の「しりとり」よりは、ちょっと難しい方が効果的で楽しく効果的です。
例えば、夏をテーマにした「しりとり」とか。
スイカ→海水浴→クーラーなど。
③脳内マジカルバナナ
バナナと言ったら滑る、滑るといったらスキー・・・。
④脳内カラオケ
自分の好きな曲、知っている曲を脳内で歌ってみます。歌詞がわからなくても良いんです。脳内ですし適当で。
⑤欲しいものを脳内イメージ
欲しいものを脳内でイメージして、それを手にして喜んでいる姿を想像します。
意外にこれが楽しい!
宝くじが当たったら?という妄想でも可。
⑥今日あった事を脳内で具体的に振り返る
今日あった出来事をできるだけに具体的に振り返ります。朝起きてから、食べたもの、感じた事、出会った人など、1日の出来事を全て振り返ります。
意外にも朝から夜までを全て事細かに振り返ろうとすると、かなりの時間を要します。
⑦今日の自分の行動を脳内でひたすらほめる
自己効力感・自己肯定感を高めるメンタルトレーニングになります。寝落ちはしないし、メンタルは強くなるし、仮に寝落ちしても明るい気持ちで1日を終えることができます。
⑧頭と肩を少し浮かせて腹筋を鍛える
激しく動くと子どもにバレるので、軽~く足を浮かせたり、頭と肩を浮かせたりして腹筋運動をします。
これが腹筋にけっこう負荷がかかります。
腹筋を鍛えたいパパおすすめ!
⑨「寝ない!」と念じ続ける
「今日は絶対寝ない」と ひたすらに念じ続けます。
地味ながらに結構効果あります。
⑩こどもの将来の晴れ姿を想像し泣く
子どもが幼稚園・保育園・小学校を卒業した。
成人した。
結婚した。
子どもの成長を考えると私は泣けてきてしまうんです。
あとがき
上記の1~10をループすれば、寝落ちの確立がグッと下がります。
寝落ちしないようにするには、自分の脳との戦わなくてはなりません。脳をリラックスさせないように「脳を活性化」するのが寝落ちをしない一番の方法です。
他にも方法は色々あると思いますが、ぜひ参考にしてもらえるとうれしいです!
それでは!