レビュー・感想-本

【子供と読んでみた】絵本それしかないわけないでしょう(ヨシタケシンスケ)【レビュー】

人事部きゅうぞうです。

ヨシタケシンスケさんの絵本「それしかないわけないでしょう」が2018年11月2日に発売されました。

ヨシタケシンスケさんの絵本と言えば、コミカルでかわいらしいイラストと、クスっと笑ってしまう内容が特徴。作品によっては私たち大人も考えさせられる内容もあり、子供だけでなく大人も楽しめるのがヨシタケシンスケさんの絵本の魅力です。

https://www.kyuzoblog.com/entry/%e3%80%90%e7%b5%b5%e6%9c%ac%e5%85%a8%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%91%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ab%e5%a4%a7%e4%ba%ba%e6%b0%97%ef%bc%81%e3%83%a8%e3%82%b7%e3%82%bf%e3%82%b1%e3%82%b7%e3%83%b3

さて今回の「それしかないわけないでしょう」はどのような内容なのでしょうか?

それしかないでしょう 基本情報

基本情報
タイトル それしかないわけないでしょう
著  者 ヨシタケシンスケ
定  価 本体1300円+税
発 売 日 2018年11月2日
発 行 所 白泉社

大人の自己啓発書としてもおすすめ!

「それしかないわけないでしょう」は主人公の女の子とそのお兄ちゃんの会話からスタートします。

「ねえねえしってる?」

「みらいはたいへんなんだぜ。」

そこからヨシタケシンスケワールド全開に、大変な未来の妄想が始まります。しかし女の子のおばあちゃんはこう言います。

「みらいがどうなるかなんてだれにもわからない」

「たいへんなことだけじゃなくて、たのしいことやおもしろいこともたくさんある」

女の子は、物事にはひとつやふたつの選択肢だけではなく、もっと無限の選択肢や可能性があるってことを学びます。

最後は女の子のお母さんとの問答でキレイに締めくくられています。


全ては自分の考え方ひとつ。

物事をどう捉えるかは自分の考え方でいくらでも変わってきます。今がつらいという現実だって考え方を変えれば、未来のための修行と考えられる。自己啓発本やビジネス書にありがちな「ポジティブシンキング・失敗は成功のもと」といった概念がこの絵本に凝縮しているような気がしました。

大人の自己啓発書としてもおすすめな1冊だと思いました。

イラストが1ページごとギッシリと描かれており、文字数は少なめで漢字はありません。我が家の6歳の娘・4歳の息子も大満足の1冊でした。

ぜひ子供と一緒に読んでみてください!