
人事部きゅうぞうです。
我が家の1歳2か月の娘が、6歳の息子のストライダーに憧れ始めたようで、同じような乗り物を娘にも与えようと思い「アンパンマン わんぱくライダー」を購入してみました。
今まで1歳2か月の娘に、これまで乗り物と言う物を与えておらず、生まれて初めての乗り物に彼女はライドするわけですが、いったいどんな反応をするのでしょうか?
これは楽しみです。
さっそく「アンパンマン わんぱくライダー」をご紹介いたします。
【レビュー】アンパンマン わんぱくライダーを1歳2か月の娘に乗せてみた
乗り物と言うだけあって、箱はけっこう大きいですが、重くはありませんでした。

箱裏面
このアンパンマンわんぱくライダーは組み立て式となっております。
一部ビスが使われておりますので、プラスドライバーが必要となります。
音や光といったギミックはありませんので、電池を入れることはありません。
組み立て方はたった3工程で誰でも簡単にできる印象があります。
組み立ててみました
開封すると、中から出てきたものは「乗り物のパーツが3つ」と「お客様相談室行のはがき」の4つが入っておりました。
説明書が無いようで、一瞬組み立て方は?と考えてしまいましたが、箱の裏面に書いてある「組み立て方」が説明書代わりといったところでしょうか。
まずは本体に前輪軸を差し込みます。
力は全くかけずにスムーズにハメることが可能です。
スムーズにハマり過ぎてしんぱいでしたが、隙間はないようでグラついたりといった事はありませんでした。
ハンドル部の接合部にビスが取り付けられており、このビスでガッチリと固定するようですね。
プラスドライバーでしっかりと固定します。
あっさり完成しました!組み立ては3分程度だったと思います。
おもちゃの組み立て等が苦手な女性の方でも簡単だと思います。
立体的なアンパンマンがかわいいですね!
なお本体部に描かれている、かわいいアンパンマンのキャラクター達はシールなので気を付けないと剥がれてしまいます。(強く圧着されておりますが)
後ろには持ち手。
タイヤは幅広で硬いプラスチックの材質で、体重が20kgほどある息子が乗ってもビクともしませんでした。
ハンドルの可動域は狭いです
さすがは小さい子供向けだけあって、ハンドルの可動域はかなり狭いです。
上記画像はハンドルを左右共にいっぱいにきったところです。
とにかく軽い!
6歳の息子に「アンパンマン わんぱくライダー」を持たせてみました。
なんと片手で軽々持つではありませんか!重量は1kgちょっと、といったところでしょうか?
1歳2か月の娘が乗ってみた
どうやら立体的なアンパンマンが気になって、走行ところじゃなくなってしまいました(笑)
タイヤが幅広の3輪なので、歩き始めた娘でもけっこう安定して乗ることができました。
・・・でも調子に乗ると転んでしまいました・・・。
8歳のお姉ちゃんと楽しく遊んでおりました♪
ちなみに乗っていても、「ガーガー」といった走行音がうるさいという事はあまり感じませんでした。
まとめ
アンパンマンわんぱくライダーは以下の点でおすすめだと言えます。
おすすめポイント
1.とにかく軽い
片手で持てるレベルの軽さなので、公園に持って行ったりするのが楽々です。
2.組み立てが簡単
ドライバーを用意するのが少々面倒なだけで、組み立ては超簡単です。
3.立体的なアンパンマンがキュート
アンパンマンの乗り物で、立体的なキャラクターが付いているものが少ないのですが、これはおすすめですね。
4.意外にも丈夫
激しく乗ったり、投げつけても壊れる様子がありませんでした。
あとがき
アンパンマンわんぱくライダー、いかがでしたでしょうか?
この乗り物の対象年齢は1歳6か月と、我が家の1歳2か月の娘はまともに乗れず少々早かったかもしれませんが、かわいいアンパンマンに釘付けでとても癒されました。
ぜひお子さんの初めての乗り物に、アンパンマンわんぱくライダーはいかがでしょうか?