
人事部きゅうぞうです。
人生最大の買い物ともいわれるマイホーム。
[chat face="20200315_230026845_iOS.png" name="きゅうぞう" align="left" border="gray" bg="gyay" style="maru"] 果たして買うべきなのか、買わないべきなのか?あるいは賃貸で過ごしていくべきか。[/chat]ネット上やあらゆる誌面上で「持ち家VS賃貸」というバトルが行われています。
しまいには公認会計士やファイナンシャルプランナーが登場して、「資産」や「負債」いった観点でディープな論争が繰り広げられていたりします。
ちなみに私は完全に「持ち家の一戸建て派」なのですが、この記事では私なりの持ち家(一戸建て)のメリットを7つお伝えしたいと思います。
実際私は持ち家(一戸建て)に5年間住んでみて、本当に買って良かったと実感しています。
目次
持ち家派の私がメリットを7つお伝えします
結論から言うと、持ち家(一戸建て)のメリットとしては精神的な面が大きいです。
さらに私が「持ち家派」である理由と、メリットとして感じている大半は「子供」が居る事でそれが大きく影響しています。
言い換えると、子供がいるなら「持ち家(一戸建て)」が良い!これに尽きます。
子供の人数が増えれば増えるほど「持ち家(一戸建て)」一択だと個人的には思っています。
・床や壁が傷ついても気にならない
・家のカスタマイズし放題
・家への愛着
・子供の夜泣きもストレスが軽減
・夜中に洗濯機をガンガン回せる
・老後のマネープレッシャーが減少
・自分が死んでも安心
床や壁が傷ついても気にならない
子供は物を投げつけたり、色々な所から飛び降りたり、床や壁に落書きをしてしまったり・・・と子供がいる家庭ならわかるとおもいますが、日々ジワジワと家が破壊されていくのが実感されると思います。
賃貸なら青ざめてしまうような子供の仰天行動は、持ち家(一戸建て)ならそのストレスは軽減されます。
家のカスタマイズし放題
壁に穴を開けたり、壁紙を変えたり、コンセントを増設したり、そのほか自分がやりたいようなリフォームを好き勝手にする事ができます。
注文住宅だと、自分の最高の家を作り上げる楽しさは他には代えがたい幸せです。
https://www.kyuzoblog.com/entry/2018-08-13-215234
家への愛着
賃貸と違い、持ち家(一戸建て)は自分の所有物感があり家に対しての愛着が持てるようになります。
家という場所に安心感を感じられるようになり、仕事をしていても早く家に帰りたいと思うようになります。
また子供も同様の気持ちを持つようになり、何か学校であっても家に帰ってくればという安心感を家に感じてくれます。
子供の夜泣きもストレスが軽減
賃貸アパートやマンションに住んでいると、住民同士の「音」に対して過敏になってしまいます。
小さい子供がいる家庭の悩みとして、子供の泣き声が周りに迷惑になっていないかがストレスに感じるものです。
持ち家(一戸建て)だとそのストレスが多少軽減されます。
夜中に洗濯機をガンガン回せる
共働き家庭だと、夜に洗濯機を使うシーンが多くなります。
洗濯機は大きな音や強い振動が発生するため、夜中の使用は賃貸アパートやマンションだと騒音トラブルになり兼ねません。
その点持ち家(一戸建て)だと家同士がそこまで隣接していませんので、周囲を気にせず洗濯機を使う事ができます。
老後のマネープレッシャーが減少
ある程度早い段階で住宅ローンを払い終えてしまえば、毎月の固定費である家賃相当額の支払いが無くなります。
賃貸物件に住んでいると、一生涯家賃を支払い続けなければなりません。
年金がもらえるか不安な将来の老後に、毎月数万円の家賃を支払うというのはかなり厳しい出費です。
また安価な賃貸物件に住み替えようとしても、年齢を理由に契約を断られるかもしれません。
持ち家があることで老後の安心感を得る事ができるかもしれません。
自分が死んでも安心
基本的には住宅ローンを契約すると、団体信用生命保険に加入することとなります。
団体信用生命保険とは、住宅ローン契約者が死亡・高度障害状態になったときに、残りのローンを肩代わりしてくれる住宅ローン専用の生命保険です。
略して「団信」と言われたりしています。
仮に契約者である自分が死んでしまっても、家族に家を残してあげる事ができます。
まとめ
人それぞれ価値観があり、「持ち家VS賃貸」論争には正解は無いと思います。
ただ、私個人の意見としては子供がいる家庭だと持ち家が間違いなく良いと思っています。