[初心者必見]就職活動の始め方とやり方まとめ!元ベテラン人事1から徹底解説

きゅうぞうと申します。

この記事では以下のような人におすすめな内容です。

 

こんな人におすすめです

・就職活動って最初に何から始めたらいいのかわからない

・やる事がいっぱいあると思っているけど、具体的に何をしたらいいのかわからない

 

きゅうぞう
私の人事15年の経験、他社人事、就職系業者、就活中の学生、自社内定者などから集めた情報をギュッと凝縮してお届けいたします!

就職活動の始め方とやり方まとめ

就活は色々やることが多すぎて困ってしまうと思いますが、学生が取るべき必要なアクションとしては5つに分けられます。

 

やるべきこと

1. 就職活動の準備

2. 自己分析

3. 業界、企業理解

4. 勉強

5. 具体的行動

 

順番に解説していきます。

1. 就職活動の準備

正直準備をしっかりとしていないと就職活動は始まりません。

付け加えると、準備の有無で結果に差が出ます。

 

とにかく準備はしっかりしてください。

最低限の必要な物を揃える

最低限必要なアイテムは以下の3点です。

 

最低必要なもの

・リクルートスーツ

・カバン

・靴

頭髪を整える

見た目が派手な髪型、髪色は元の色に戻しておきましょう。

ヘアワックスでの無造作ヘアもNGです。

自分がどう思うか?ではなく相手がどう思うか?に気持ちを切り替えてください。

健康管理

朝が弱くて選考試験に遅刻とか問題外です。

また大切な採用試験当日に体調不良とかシャレになりません。

 

早いうちから早寝早起きの習慣を身に付け、バランスの取れた食事を心がけるようにしましょう。

良質な食事や睡眠を心掛けていると、顔色も良くなりますので印象が良くなります。

できれば酒・タバコは止めておきたいところです。

就活関連の本を買う

ネット上に転がっている情報は適当な情報が多かったりする場合が多く、真偽が疑わしい事が多いです。

本は基本的には著者の信用を担保するために、まともな情報が書いてあることが多く、就活関連本の1冊は手元に置いておくことをおすすめします。

2. 自己分析

そもそも自分が何者か?をしっかり理解しておく必要があります。

そのために自己分析が必要となります。

 

なぜ自己分析が必要か?

1.就職活動は自分という商品を売り込む必要があるため

2.自分の弱点が浮き彫りとなり、早期対策ができるようになる

3.自分が何をしたいのかがわかるようになる(軸の決定)

4.エントリーシートや面接が楽になる

5.論理的思考が身につく

 

コミュニケーションが得意だという学生は自己分析をしない傾向にあります。

しかし自己分析をすればもっとより自分をアピールするのが上手くなりますので、やっておいて損はありません!

 

きゅうぞう
なぜ自己分析が必要か解説します。

 

1.就職活動は自分という商品を売り込む必要があるため

就職活動は自分という商品を売り込む営業活動です。

当然ですが企業が商品を魅力的に感じてくれないと買ってくれません。

営業マンが商品の特徴を全く知らないようでは、自信を持って売れませんよね?

自己分析をすることで自分という商品を理解し、自信を持って売り込むことが可能になります。

2.自分の弱点が浮き彫りとなり、早期対策ができるようになる

人生という長い時間の中で、就職活動以上に自分を見つめる時期というのはあまりありません。

就職活動の自己分析で、自分の弱点をしっかり理解して、それを克服できるよう早期対策が可能となります。

 

優柔不断であれば、学食のメニューから即決できるよう心掛けたり。

面倒な事を後回しにしてしまうのであれば、意識的に面倒な事に率先して取り組むようにしたり。

自己分析をすることで自分を高めるヒントとなり、よりよい人生を歩めるようになるかもしれません。

3.自分が何をしたいのかがわかるようになる(軸の決定)

自己分析をすることで、どういった事で喜びを感じるのか、どういった事でストレスを感じるのかが見えてくるようになります。

自己分析がより深まってくると、自分の就職活動の軸というのが見えてくるようになると思います。

 

就活軸の一例

・自分の興味関心

・仕事のやりがい

・自分の能力が発揮できる分野

・企業規模

・業種、業界、職種

・給与

・勤務地

・休日

 

軸が定まると志望企業をある程度絞ることができるので、効率的に就職活動を行う事が可能となります。

4.エントリーシートや面接が楽になる

基本的に面接で聞かれる質問は、学生自身についての内容です。

自己分析を完璧に仕上げておけば、自分に対しての質問なんて余裕じゃありませんか?

面接だけでなく、エントリーシートの質問欄も楽に記入ができるようになりますよ。

5.論理的思考が身につく

自己分析をすれば、論理的思考力が鍛えられます。

なぜ論理的思考力が鍛えられるかと言うと、自己分析を行うと自分に「なぜ?」「なんで?」を問う事が多くなり、なぜその結論に至ったのか?という事を考えられるようになるからです。

自己分析をしていないと、自己アピールしたいがあまり、ついつい長々と自分の要素を多く話してしまいがちです。

自己分析をしておけば、重要な要素が整理され、必要な情報を筋道立てて伝える事ができるようになることでしょう。

3. 業界、企業理解

ある程度自分の事が理解でき、就職活動の軸が定まってきたら、「業界と企業」の分析と情報収集を行いましょう。

業界地図や四季報で大枠の情報を拾う事ができます。

あとは各企業のHPを見たり、企業の商品やサービスに触れてみたり、OB・OB訪問をしたりして理解を深めていきましょう。

口コミサイトはどこまで信用すべきか?

「火のない所に煙は立たぬ」ということわざがあるとおり、口コミはリアルな情報が比較的多いのが実情です。 

 

口コミサイトのポイント

・基本的に退職後に口コミを投稿する人が多い

・色々な感情が後押しして、情報を誇張して投稿してしまうケースも少なくありませんので注意が必要

・企業によっては組織的に良い情報を書き込んでいる場合もある

・どこの会社にも良い事と悪い事は必ず存在する

・片一方の情報だけを鵜呑みにしてしまうと、受けられる会社が無くなってしまう

 

きゅうぞう
口コミサイトはあくまで「参考程度」にしておくのが良いでしょう

 

4. 勉強

就職活動では「勉強」が必要になります。

 

具体的な勉強とは

1.筆記試験対策

2.エントリーシート、履歴書対策

3.グループディスカッション対策

4.面接対策

 

順番に具体的に説明していきます。

1.筆記試験対策

就活で利用されているテストの種類はとても多いのですが、以下を勉強しておけばひとまずは安心でしょう。

 

・SPI

・一般常識

 

2.エントリーシート、履歴書対策

エントリーシートや履歴書の記入方法は、ある程度の合格しやすい「型」というのが存在します。

多くの学生がその「型」で書いてきますので、自己流で書いてしまうと他の学生と比べて読みにくいといった悪い評価をされてしまう可能性がありますので気を付けましょう。

3.グループディスカッション対策

グループディスカッションとは、企業から与えられた課題に対して、複数の学生でディスカッションを行うというものです。

コミュニケーションが得意だと思っている学生がよく壁にぶつかるのですが、場当たり的にグループディスカッションに臨んでも合格しないというケースが多々あります。

グループディスカッションはある程度戦略的に対応するのが合格の近道です。

4.面接対策

自己分析をしておけば、面接は楽に対応できるようになります。

しかし面接という高い緊張感の場面で、スラスラと話ができるようになるにはトレーニングが必要です。

インプットだけでなく、アウトプットも意識した面接対策が必要です。

5.具体的行動

1~4が終わればあとはひたすらに行動あるのみです!

とにかく行動してください。

 

行動の一覧

1.就活サイト(ナビサイト)に登録

2.インターンシップに参加

3.企業個別説明会に参加

4.合同企業説明会に参加

5.就職イベントに参加

6.就職エージェントの利用

7.スカウトサイトの登録

8.OBOG訪問

 

1.就活サイト(ナビサイト)に登録

基本的にはマイナビ、リクナビを登録しておけばOKです。

それでも不安であればキャリタスに登録しておきましょう。

この3媒体に登録すれば、日本全国の新卒採用をしている企業のほとんどをカバーすることができます。

2.インターンシップに参加

インターンシップは就業体験というものですが、ほぼ実質的な就職活動と何も変わらなくなってしまいました。

インターンシップと称してグループワークを行っていたり、結局会社説明会をやっていたりする企業が多いです。

就業体験目的で企業に行くのももちろんですが、通常の会社説明会では得られない情報も多いので情報収集目的でインターンシップに参加するのもアリだと思います。

3.企業個別説明会に参加

各企業の採用HPやマイページで直接申し込んだり、マイナビ・リクナビといったナビサイトから企業の個別説明会に申し込み参加してみると良いでしょう。

企業によっては説明会当日に先輩社員を複数人登壇させる場合もあり、自分との相性を見る意味でも有意義です。

4.合同企業説明会に参加

就職フェア、就職エキスポといった合同企業説明会に参加するのもおすすめです。

同じ会場に数百社が集まっており、実際に企業の社員も来ているので、1日で多くの情報を収集することができます。

5.就職イベントに参加

最近は逆求人系のイベントが多くなってきました。

そういったイベントに参加して、情報収集するのもアリでしょう。

6.就職エージェントの利用

就職エージェントに登録をしてみて、担当者から色々な情報を吸収するのも良いでしょう。

また自己分析のサポートや面接トレーニングにも付き合ってくれるかもしれませんので、活用するのもアリです。

7.スカウトサイトの登録

最近では逆求人サイトとも言われる「スカウトサイト」が大人気です。

おすすめは2つのスカウトサイトです。

キミスカ

「キミスカ」の画像検索結果

キミスカは株式会社グローアップが運営する逆求人サイトです。

スカウトする企業側のメリットとデメリットとしては以下が挙げられます。

 

キミスカの企業側のメリット

1.プログラミング経験者の使用言語を細かく検索ができるので、欲しいスキルの学生をピンポイントでスカウトができる

2.不適正検査「スカウター」の学生の受験結果を見ることができるので、メンタルが弱い学生のスカウトを避ける事ができる

3.就活軸がわかるので、ミスマッチの学生にスカウトを送らないで済む

 

キミスカの企業側デメリット
1.学生のプロフィールの入力項目が少ないので、やや魅力がこちらに伝わりづらい

 

きゅうぞう
学生さんからよく聞くのは、大量にスカウトが来るからビックリするみたいです

 

スカウトサイト キミスカ

offerbox(オファーボックス)

「offerbox」の画像検索結果

スカウトサイトの代名詞ともいえるのがofferboxです。

offerboxは株式会社i-plugが運営しているスカウトサイトです。

就職活動ピーク時だと全国10万人近くの学生が登録をしており、5,000社以上の企業が登録している逆求人サイトの中では1番と言っても過言ではないサイトです。

企業側から見るメリットとデメリットは以下の通りです。

 

オファーボックスの企業側メリット

1.プロフィールの記入項目が多く、学生の特徴が掴みやすくスカウトが送りやすい

2.適性検査結果が表示されるので、学生の特性がわかりやすくスカウトが送りやすい

3.学生の就活軸や、どういったスカウトが欲しいのかがわかるので、スカウトを送りやすい

4.offerboxのアプリがあるため、学生の返信が早い

 

オファーボックスの企業側のデメリット
1.企業人事担当者の自己紹介など、パーソナルな部分が訴求できないため、ややドライなスカウトになってしまう。(もう少し人間くさいスカウトを送りたいです)

 

スカウトサイト OfferBox

 

8.OBOG訪問

気になる企業へ就職しているOB/OGへ訪問にいくのもおすすめです。

実際に働いている社員から聞く情報は参考になりますし、生きた情報なので口コミサイトよりは信憑性が高いです。
OBOG訪問サイトやキャリアセンターを通じてOBOG訪問をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

就職活動はいかに準備をしっかり行い、行動を回数を増やしていくかが成功のカギです。

 

きゅうぞう
インプットとアウトプットが重要ってことですね

 

ありがとうございました。

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