
テレビショッピングで大反響の「夢ゲンクールタオル(MUGENCOOL)」を買ってみました。
本ブログ記事では実際に使用してみての口コミレビューをお届けいたします。
夢ゲンクールタオルを使ってみた感想
▲夢ゲンクールタオルのパッケージには、レジェンド松下氏のPOPシールが貼り付けられておりました。
▲夢ゲンクールタオルの使い方はとても簡単です。
1.ぬらして
2.しぼって
3.ふるだけ(強めに振る!)
※タオルがぬるくなっても再度振れば冷たさが復活します
冷たいだけではなく、紫外線遮断(UVカット)効果があるようです。
▲サイズは31cm×100cm。
首に巻いて使う事を想定されているのか、やや長めのタオルといったところでしょうか。
▲我が家では、8歳の娘と6歳の息子に使用させたく「ブルー」と「ピンク」を購入しました。
▲表裏で素材感は異なるもののザラザラしておらず敏感肌の方でも安心して使用できるかと思います。
また水にぬらしてもサラっとした使用感で、厚さこそ違いますが通常のタオル同様の触り心地です。
▲夢ゲンクールタオルはタオル下部に「夢」のロゴがプリントされており、個人的にはまぁまぁ粋なデザインだと思っております。
どれだけ冷たくなるのか?
結論から言うと、体感的にかなり冷たく感じることができます。
テレビショッピングではサーモグラフィー(温度が可視化される機械)でどれだけ冷たくなるのかを実験してみたり、温度計で計測していたりしています。
ネット上の口コミを見てみると・・・
テレビでいうほどの冷たさは感じませんでした。
「夢ゲンクールタオル」である必要はない、値段が高いので他の安い商品でも良いのではないか。
すぐぬるくなる。振るのが面倒。
実際はどうなのでしょうか?
自宅で温度が計測可能な体温計を使用し、どれだけ冷たくなるのか試してみました。
▲水を付けず&振らない状態の温度は27.3℃。
▲水を付けて振ってみました。温度は22.0℃を計測。
体温計の表示は22.0℃でしたが、体感的にはもっと冷たく感じました。
「水を付けたから冷たくなったのでは?」
・・・と聞こえてきそうですが、水を付けた状態とタオルを振った状態とでは冷たさが格段に違います。
炎天下ではたしかにタオルがぬるくなりやすいという弱点はあります。
しかしタオルを振ればすぐ冷たくなりますし、夢ゲンクールタオルを使用していた方が外での快適感が格段に高いです。
使用しない理由がありません。
あとがき
夢ゲンクールタオルはとてもおすすめです。
・・・ただ、ネット上の口コミに書いてある通り、この夢ゲンクールタオルは他商品と比べて少々値段が高いです。
他の商品も使用したことがあるのですが、冷たさや使用感はそこまで変わりません。
また他商品だと「容器」が付いてくるものがあるのですが、この夢ゲンクールタオルは収納容器がありません。
ただ夢ゲンクールタオルは、他と比べて肌触りが良い感じがするのと、UVカット効果があるのが嬉しいところ。またロゴがおしゃれ(個人的に)だと思っています。
気になった方はぜひ買ってお試しください。