
人事部きゅうぞうです。
マルちゃんでおなじみの東洋水産より発売されております「ラーメン凪 BUTAO(豚王)」を食べてみましたので、本ブログでは実食口コミレビューをお届けいたします!

▲ラーメン凪といえば、濃厚ながらもクセのない激ウマ豚骨ラーメンが売りのラーメン店。カップラーメンの側面にラーメン凪BUTAO神田店が描かれておりました。
このラーメン凪BUTAOのカップラーメンは、実店舗店主の生田悟志さんが監修されております。
ドロッと濃厚な豚骨の旨味を感じよ!マルちゃん「ラーメン凪BUTAO(豚王)」を実食!

▲カップラーメンのフタには後入れの特製スープの袋が圧着されております。

▲別添の特製スープの袋をはがすと、ラーメン凪BUTAOのロゴが登場。

▲豚骨ラーメンファンには嬉しい3拍子!早い!かたい!細い!
商品詳細
商品名 | ラーメン凪 BUTAO TONKOTSU RAMEN |
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発売日 | 2020年7月20日 |
購入価格 | 220円(税抜) |
購入場所 | コンビニ「ローソン」 |


エネルギー | 433kcal |
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たんぱく質 | 12.2g |
脂質 | 22.0g |
炭水化物 | 46.5g |
食塩相当量 | 5.7g |
ビタミンB1 | 0.39mg |
ビタミンB2 | 0.43mg |
カルシウム | 371mg |
豚骨ラーメンはカロリーが高いイメージがありますが、このラーメン凪のカップラーメンは比較的カロリーが低いような印象を受けます。
開封

▲フタを開けると、多量の粉末スープに覆われた具材と麺が登場。
調理

▲お湯を入れて約2分後に特製スープを入れて完成となります。特製スープはドロッとした黒色のもの。
実食

▲完成しました!見た目はまさにTHE豚骨ラーメンといった感じ。

▲スープはかなり粘度の高いドロッとしており、ザラっとした舌ざわりのスープはかなり本格的に感じました。
やや塩分がつよく後味はもたつきますが、逆にそれが豚骨ラーメンっぽくも感じます。塩分や舌ざわりだけで言うと、まさにラーメン店で食べているかのようなスープという感じではありますが、旨味がどうしてもパワー不足でカップラーメンの限界を感じてしまいました。
お好みでニンニクを追加してもアリかもしれません。

▲麺は角切りの油揚げの極細麺。この手の麺は序盤だけバリカタで、後半はバリヤワというパターンが多いのですが、この麺はそこまでヘタれることが少なく、最後までかた麺で美味しく食べられました。
あとがき

カップラーメンながら、なかなか本格的な豚骨ラーメンでした。
ラーメン凪ファンの方、豚骨ラーメンファンの方、一度食べてみてはいかがでしょうか?
ごちそうさまでした!!