![[おいしいの?]1缶500円の高級シーチキン「炙りとろ」を正直レビュー](https://www.kyuzoblog.com/wp-content/uploads/2018/08/20180509050955-1.jpg)
きゅうぞうでございます。
今回は、はごろもフーズのシーチキン「炙りとろ」の実食レビューをお届けいたします。
なんと贅沢にも「きはだまぐろ」のとろの部分を使用したツナ缶なんです。

な・・・なんとこのツナ缶、1缶税込500円もする超高級缶詰。
ファーストフード店や牛丼店に行けばお腹いっぱいになる値段です。
果たしておいしいのでしょうか??いやおいしいはずだ!
それではご紹介いたします!
はごろも シーチキン 炙りとろ ご紹介
栄養成分は通常のツナ缶とあまり変わりありません。
▶たんぱく質:16.8g
▶脂 質:14.7g
▶炭 水 化 物 :0.1g
▶ナトリウム:300mg
外箱を取ると金色のフタで覆われた長方形缶詰が登場。「アブリ」とカタカナで刻印されています。
通常のシーチキンと比べてもそこまで大きさは変わりありません。
フタを開けてみると・・・
ツヤツヤとした色をした炙ったとろが出てきました!!!
贅沢にも1枚肉のとろが6枚も入っておりました。これだけ見るとツナ缶とは思えないビジュアルです。
はごろも シーチキン 炙りとろ 実食レビュー
それでは食べてみたいと思います。
ん~・・・普通のツナとあんまり変わりがないように思えます・・・。
通常のツナ同様にパサついた食感で、味も通常のツナと変わりないように思えます。少しでも「とろ」のやわらかさや脂身感を出してくれたら良かったのですが、完全に肉からの水分が抜けきってしまっているので、とろっぽさは皆無でした。味は濃すぎず薄すぎずの「うす塩味」。
けっこうな量の油が使用された調味液に浸されておりました。
超高級ツナマヨにしてみる
せっかくなので、マヨネーズをかけて超高級ツナマヨとして食べてみたいと思います。
ん~・・・普通においしいけれど感動するほどではないかな。。。
あとがき
もうすこし「とろ」っぽさがあれば良かったのですが、ツナを棒状に成型しただけのような味と食感でちょっとガッカリしてしまいました。期待が大きすぎたのでしょうか・・・。
ビールのおつまみとして食べたら美味しかったです。
気になった方は食べてみてくださいね!
それでは!!
はごろも シーチキン炙りとろ(きはだ) 75g (0201)×6個
- 出版社/メーカー: はごろもフーズ
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