
きゅうぞうと申します。
このブログ記事では、就職活動における面接がうまくなるコツを簡単にお伝えいたします。
正直これだけを意識するだけで、面接はもちろんですが私生活のコミュニケーションスキルも確実に向上することができます。
ちなみに私は21卒の就活生を個人的に面接指導したことがあるのですが、全く内定がとれなかった5人全て内定がGETできるまでに成長しています。
私がお伝えする内容は、よく就活対策本やネットに書いてある「わかりやすく話す」「ロジカルに話す」「結論から話す」といったものではありません。
そのレベルですら難しいと感じている人向けです。
おそらく今このブログ記事を読んでいる人は、本当に就職活動の面接で悩んでいらっしゃると思います。
そんな悩みがこの記事で少しでも解消できることを願っております。
・面接が超苦手で克服したい
・色々な就活対策本を読んできたけれど、面接が上手くならない
・人とのコミュニケーションが苦手
誰でも就職活動の面接がうまくなるコツはこれです!
ハッキリ言います。これだけ愚直に意識し実践すれば内定は誰でも簡単にGETできます。
面接はコミュニケーションの場
まず面接は「試験」という事を完全に忘れるようにしてください。
面接は、あなたの記憶力の試験ではありませんし、自慢大会でもありません。
あなたというキャラクターを理解し、自社で活躍してくれそうか、社員と馴染めそうかを確認する場です。
普通に話をすれば良いのです。
相手に合わせるだけでうまくいく
意固地にならず、相手(面接官)に合わせるようにしましょう。
コミュニケーションにズレが生じるのは、お互いが言いたい事ばかりを言ったり、相手の意見を受けれ入れなかったりで、お互いが噛み合わないからです。
どちらかが相手に合わせれることでコミュニケーションは驚くほど円滑になります。
仲が良い友達とは、なんか居心地が良いって感じる事はありませんか?
これはお互いが信頼しあって尊重しあっているのもありますが、似た物同士というのも大きな要素となっています。
おしどり夫婦と呼ばれる人たちは、顔・声・話し方・しぐさ・雰囲気・・・全てが似てきます。
全て相手に合わせろとは言いませんが、人は自分と似た人を好きになりやすい傾向にあります。
相手に合わせるように意識しましょう。
笑おう
面接で笑ってはいけないというルールはありません。
コミュニケーションがうまい人ほど表情・テンションの緩急の付け方が絶妙です。
特に「笑顔」は面接においては強烈なスパイスとして働いてきます。
・相手に良い印象を与えられる
・相手に覚えてもらいやすくなる
・緊張が和らぐ(副交感神経が優位になる)
・饒舌になる
・面接が楽しくなってくる
面接の基礎ができあがるともっとうまくなる
上記に挙げた3つができるようになって初めて、就活対策本に書いてあるような面接ができるようになります。
嘘だと思うなら実践してみてください。
面接はロールプレイングゲームのようなものです。
あなたがレベル1程度の面接力ならば、面接官というボスを倒して内定という宝を手にすることはできません。
就活生の多くがレベルが低いのにも関わらず、良い装備や魔法を使おうとします。
レベルに見合った事をしないと息切れするだけです。まずは基礎をしっかり固めてレベルアップをして、次のステップに進みましょう!
まとめ
面接はテクニックが全てだと思われがちですが、考え方を少し変えるだけで飛躍的に内定率が爆上がりします。
まずは「話をする」「話を聞く」の意識から。
ぜひこの記事を参考に、企業からの内定をGETしまくってください!
おしまい!