
きゅうぞうと申します。
現在フリーランス1年目。これまでは人事マンとして15年以上採用シーンに携わっていました。
私は個人的に学生をサポートする事も多く、21卒は5人の学生の内定をアシストしてきました。
さて、このブログ記事では面接のうまくなるコツをお伝えいたします。
緊張してしまって人前で全く話せなかった学生が、私が指導する事で見違えるほどに面接が上達し3社内定をGETするに至っています。
ぜひご参考ください。
就活の面接がうまくなるコツは練習するのが一番です
そう思った人もいるかもしれませんが、これが一番早くうまくなるコツです。
本当です。
なぜ練習すると面接がうまくなるのか?
あなたは今までに、コミュニケーションの練習を一度でもしたことがあるでしょうか?
ほとんどの人がNOと答えると思います。
ハッキリとお伝えしますが、何においても練習しないと上手くなりません。
面接もそうです。
自転車の乗り方を完璧に頭に叩き込んだところで、自転車には簡単には乗れません。
何度も転んでようやく無意識レベルで乗れるようになっているのではないでしょうか?
練習を重ねていくと、体や口が無意識レベルで動かせるようになります。
要するに面接は練習を重ねると、色々な質問に対しても答えが無意識レベルで口から飛び出してきます。
就活本・面接本といった類はそこからようやく役に立ってきます。
騙されたと思って、まずは面接の練習をしてみてください。
面接の練習方法
自分が用意していた回答を丸暗記して、流れるように話せるレベルに上達しても意味がありません。
まずは自己分析(自分を知る事)をしっかりしたうえで、親・恋人・友達といった人に面接官の依頼をして、質問をどんどん投げてもらいましょう。
・質問は何でもOK
・回答は結論+理由で話すようにする
→〇〇が好きです、なぜなら〇〇だからです
就活の面接なんて、質問が大体決まっているわけですから、何度も練習していればほとんどの面接は対応可能になります。
またある程度の練習を重ねていれば不思議なことに、面接で話すのが上手くなっているはずなので、突飛な質問がきても対応できるようになっているはずです。
まとめ
面接が苦手だという人ほど面接の練習が必要です。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、慣れると恥ずかしさは吹っ飛びます。
ぜひ面接の練習を重ねて、内定をラクラクGETしてくださいね!
おしまい!