YouTubeの動画投稿でモチベーションが下がった時の対処法

きゅうぞうと申します。

YouTube運営において、とにかくモチベーションはつきものです。

毎日地味で単調な作業をコツコツと続けていく必要がありますし、すぐに結果が出るわけでもなく、モチベーションの乱高下が激しいのがYouTube運営だといえます。

このブログでは、そんなYouTube運営においてモチベーションが下がった時の対処法についてお伝えいたします。

 

投稿本数10本程度であればまだ良いですが、50~100本以上投稿されている人は気持ちを落ち着かせて慎重になってください。

 

安易にYouTubeを止めないでください。もったいないです。
YouTubeを続けたいけれどモチベーションが続かない方、ぜひ最後までご覧ください。

YouTubeの動画投稿でモチベーションが下がった時の対処法

YouTubeに対してのモチベーションが下がってしまい、投稿頻度が落ちて結果動画投稿を止めてしまった人は少なくありません。

色々なチャンネルを見ていると、投稿本数が50本前後、100本前後といった時にモチベーション低下が発生してしまっているようです。

 

モチベーション低下の主な理由
・チャンネル登録者が伸びない
・投稿した動画の再生数が伸びない
・コメントによる批判
・ネタ切れ
・YouTubeへの時間が取れなくなった

 

せっかくこれだけの動画を投稿しているのに、これでYouTubeを止めてしまうのは本当にもったいない事です。

ぜひこの記事を参考にYouTubeを続けて頂きたいと思います。

 

きゅうぞう
それではモチベーションが下がった時の対処法をご紹介していきます

 

成果を急ぎすぎない

YouTubeのモチベーションが下がる人の共通点として、早い成果を求めすぎだと思います。

芸能人のような有名人でもない限りYouTubeで瞬発的な成果を出すのはほぼ不可能です。

逆を言えばそんなすぐに成果を出したら、他の配信者から確実に恨まれます(笑)。

YouTubeで1年間で成果を出すのは稀です。

他のビジネスでもそうですが、1年間やってようやく小さい芽が出始めて、3年目くらいで花が開いてくるものです。

 

急ぎすぎないでください。成果が出ないのは仕方ありません。

数字を追いすぎない

YouTubeでモチベーションが下がっている人の多くが数字を追い過ぎです。

 

・登録者が増えない
・再生回数が増えない

自分が思うような結果が出ないとなると、結果としてモチベーションが下がってしまっています。

よくTwitter上で「登録者が50人いったとか100人いった」とか報告されている人がいらっしゃいますが、そういった人はこの現象に陥りやすいです。

 

数字を意識し始めるとキリがありません

上には上がいるので、終わりが見えなくなってしまいます。

数字は自分に対してのわかりやすい評価であり、自分の承認欲求を満たす効果がありますが、反動が大きすぎるので数字を意識し過ぎるのは危険です。

モチベーションが下がってしまったら定量的な数字を意識するのではなく、「良いコメントをもらう」といった定性的なものに変換していくのをおすすめいたします。

違うことをやる

全く違う趣味を始める・・・とかそういうことではありません。

別の事に本気になりだすとYouTubeを完全に止めてしまう危険があります。

YouTubeチャンネルに関連した違うことに注力することをおすすめします。

 

違うこと
・SNSをがんばってみる
・YouTubeと同じジャンルのブログを始める
・サブチャンネルを開設する

 

同じことだけを継続していくのは大変です。

息抜きとして別の事をやってみると、下がったモチベーションが上昇しやすくなります。

課題をすり替える

YouTubeで登録者数や再生回数が伸びないのは、自分のせいではありません。

YouTubeのアルゴリズムのせいです。

 

テストで100点を取れないのは勉強していない自分のせいですが、YouTubeで1万再生されるかは「YouTubeのアルゴリズム」の問題です。

自分がいくら努力しても1万再生されるかはわかりません。

しかし、わかりやすいテロップを入れてみたり、バックBGMのボリュームを下げたり、不要箇所をカットしたり・・・といった自分ができる努力はまだまだあります

自分ができる課題にフォーカスを当ててみてはいかがでしょうか。

休む

別に毎日投稿をする必要はありません。

毎日投稿しないからと言って罰せられることもないですし、YouTubeの評価が悪くなるということもありません。

モチベーションが下がったなら思い切って休みましょう。

ただし、休みだすと再開が面倒になりますので、いつまで休むというような期限を決めるスケジュール管理が重要になります。

仲間に励ましてもらう

友達、家族、SNSといった人たちに励ましてもらいましょう。

人は良くも悪くも他人から影響を受けやすい動物です。

自分だけでモチベーション問題を解決できないのなら、他人から褒めてもらったり励ましてもらいましょう。

身近に友達や家族がいないようであれば、Twitterでアカウントを作って同じ趣味の仲間を探してください。

クソコメは気にしない

視聴者からの辛辣なコメントは気にしないでください。

あなたが悪いわけではありません。悪いコメントを書いた視聴者が悪いんです。

モチベーションが下がった時は、ポジティブな意見よりネガティブな意見の方に注目しがちになります。

よろしければ下記記事をご参考ください。

ネタ切れは回避できる

動画のネタ切れでモチベーションが下がってしまうは意外にも多いです。

ネタ切れは絶対に回避できます。

 

ネタ切れ回避策
・他人の動画の企画をパクる
・もっと深堀りした動画を作る
・他人にアドバイスをもらう

他人の動画の企画をパクる

他人の動画ネタをパクってダメという理由はありません。

もしそれであなたのチャンネルが注目されたらおいしくないですか?

 

もっと深堀した動画を作る

例えばペヤング専門チャンネルであれば、新作のペヤングの発売が遅くなると更新は止まるとおもいがちです。

普通のペヤングをもっと深堀りしてみると良いです。

 

・うまいトッピングベスト3

・フライパンで炒めたら超絶美味しい説

・ペヤングは麺がうまいのかソースが旨いのか検証

・次に発売されるペヤング予想

 

まとめ

手を完全に止めてしまうと、YouTubeを止めてしまうことになりかねません。

考え方を変えたり、違うことをやるなどして続ける努力が必要です。

止めないでください。

おしまい!

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