YouTubeで無名の素人がSNSを頑張ってもチャンネル登録者は増えない

きゅうぞうと申します。

結論から申し上げますが、Twitterのフォロワーを3000人にしたところでYouTubeのチャンネル登録者は増えません。

Twitterのフォロワーが1万人もいるのに、YouTubeのチャンネル登録者数が300人とか普通の光景だったりします。

SNSとYouTubeは一見同じようなモノだと思われがちですが、性質が全く異なるのでSNSだけをがんばっても意味がありません。

YouTubeで無名の素人がSNSを頑張ってもチャンネル登録者は増えない

TwitterからYouTubeへの送客は難易度が高いと思ってください。

バズツイートを連発したとしても増えません。

▼参考動画

TwitterのユーザーでYouTubeの面白い動画を探している人はほぼ皆無です。

そのためTwitterからYouTubeの動画を見てくれる可能性は極めて低いと思ってください。

 

Twitterユーザーが冷やかし程度に動画を数秒見られる事になると、逆にYouTubeからの評価が悪くなってしまいます(視聴者の視聴維持率が低くなるため)。

TwitterはあくまでYouTubeの送客目的としての広告運用ではなく、別の動き方の運用をした方が良いかと思います。

Twitterのフォロワーはチャンネル登録者数が伸びたら増える

扱っているチャンネルのジャンルにもよりますが、YouTubeのチャンネル数と再生数が伸びてくれば、それに比例してTwitterのフォロワーもジワジワと増えていきます。

 

例えばヒカキンで言うと、動画以外の違う一面・情報が見たいという理由で視聴者がSNSをフォローしていきます。

つまりTwitter上で無理にフォロワーを増やすより、動画制作に気合いを入れてYouTube自体を伸ばしていけば、Twitterのフォロワーもおのずと増えていきます。

まとめ

TwitterといったSNSからのYouTubeへの恩恵は少ないと思ってください。

SNSの営業をしているくらいなら、動画の編集に1分1秒時間を充てたほうが有益です。

ということでおしまい!

おすすめの記事