![[誰でも本当に簡単]引き寄せの法則の効果的なやり方まとめ](https://www.kyuzoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/metasecret.jpg)
きゅうぞうと申します。
これまで引き寄せの法則に関する本を約50冊、引き寄せに関する動画を100本以上見てきました。
その中からより効果的で使いやすい引き寄せの法則をまとめてみましたのでご参考ください。
積極思考とも言われていたりします。
引き寄せの法則の効果的なやり方まとめ
結論としては「信じて行動する」これに尽きます。
引き寄せの法則はスピリチュアル的なものだと思われがちですが、ビジネス本によくありがちな成功理論と実はそこまで変わりません。
願っているだけは間違いなく100%成功しませんし、1%も引き寄せることはできません。
しかし引き寄せの法則の特性をしっかり理解して、それを信じて行動していけば間違いなく成功を掴むことができるでしょう。
引き寄せの法則が向いている人
引き寄せの法則は向き不向きがあります。
「引き寄せの法則」と聞いてワクワクするような人で疑い深くない素直な人が向いていて、またそれを検証しようとか自分なりに分析しようとする人には間違いなく向いていません。
「だから、つまり、だって」というような口癖が多い人には間違いなくハマらない内容です。
権威性のあるエラい経営者が書いたビジネス本を読んだ方が良いと思います。
引き寄せの法則のポイント
明るい表情で、明るい言葉を使っていけば良いパワーが出て・・・というスピリチュアル的な問題ではありません。
日々明るくポジティブな言葉を使って過ごしていると、周りの人たちが優しくなり温かい声をかけてくれるようになります。
そういったポジティブな声を日々浴びていると、自然と気分が良くなりますしモチベーションが上がってくるはずです。
何か失敗をしても「私はダメかも・・・」と自分を決して責めないでください。自分をしっかりとほめてあげてください。
もし身近な人が落ち込んでいたら「あなたはダメな人ね」って追い込むでしょうか?慰めてあげるはずです。
自分にもしっかりと慰めてあげて、ほめてあげてください。
自分の心がそういったポジティブな状態になっていると良いアイデアが思いつきやすくなりますし、「面倒くさい・・・」と思いにくくなるので行動するのが早くなります。
どのビジネス本にも書かれておりますが、成功するには行動するしかありません。
引き寄せの法則は願っているだけで努力もしないで、願いが叶うというものではないのです。ここを勘違いしないでください。
強烈に願って行動をしてください。
具体的にどう行動すれば良いのか
基本的に間違ったやり方でもしない限り、宝くじのような運要素が強いモノ以外は原理原則としてやり続ければ間違いなく成果は出ます。
なかなか成果が出ないからって、効率を求めて違うやり方を模索し続けて結局成果が出ない人が多かったりします。まずは「できる!」と信じてやり続けてください。
無謀とも思える願望を人に話してしまうと、「それは無理だ」と批判的な言葉を受けたりしてパワーが下がったりしますので、絶対に批判をしない人でもない限り基本的には自分の願望は人に話さないでください。
人の批判ばかりをしていると、あなたに乗っかって一緒に批判してくる仲間が現れたり、敵対する人が現れたりして良いことが全くありません。
批判は批判を生みます。
笑顔は笑顔を呼び込みます。
引き寄せの法則上ではパワーとかオーラとか言いますが、現実的な社会では「雰囲気」といった言葉で片付けられます。
正しい引き寄せ方
実現したいイメージの最終的なゴールにいる自分をイメージしてください。
×宝くじを当てたい〇お金持ちになって「豊かになっている自分」をイメージして、その自分になりきる
お金はあくまで手段で、そのお金を通じて自分がどうなっているかをイメージします。
×ダイエットを成功する
〇身体が痩せて「嬉しい気分になっている自分」をイメージして、その自分になりきる
成功したあとに自分がどうなっているかをイメージするのがポイントです。
引き寄せの法則の注意点
引き寄せの法則はただのポジティブシンキングと思われがちで、ネガティブを完全に無視しろというわけではありません。
ネガティブの感情をうまく利用して行動化したりポジティブに変換していく事こそが引き寄せの法則です。
ポジティブに過ごしていると、ついつい自信過剰になって前に突き進みがちです。
まとめ
引き寄せの法則は自分の中で唱えれば、願いが叶うといった魔法ではありません。
カーナビみたいなものだと思ってください。
カーナビを設定して、エンジンをかけて、車を動かすのは自分自身です。
カーナビで目的地を設定しただけでは車は動いてくれません。
おすすめの本
本格的ながっつりとした引き寄せの法則の本は、少々読みづらく読むのに疲れてネガティブな感情になりがちです。
もっとライトに書かれている引き寄せの法則っぽい本を読むのがおすすめです。