![[開運!]今日から誰でも簡単に自分の運気を上げる方法を徹底解説](https://www.kyuzoblog.com/wp-content/uploads/2021/06/superluck.jpg)
きゅうぞうと申します。
本ブログ記事では運気を上げる方法をお伝えいたしますが、風水やスピリチュアル的な非科学的な内容ではありません。
その類の内容を期待された方はページを閉じていただいて結構です。
物頼みや他人任せの開運ではなく、合理的に自力で運気を上げていく事を目的としたものとなっております。
簡単に自分の運気を上げる方法
結論から言いますが、自分で「自分は運が良い」と思えるようになれば運は間違いなく上がっていきます。
結局は運の良し悪しの判断は自分の思い込み次第です。
もう少し突っ込んだ言い方をすると、自分の身に降りかかったすべての事象に対して「運が良い!」と思えるようになると、運気がどんどん好転していきます。
全ては自分の捉え方次第です。
世間的に運が良さそうと思えるような人たちは、成功が勝手に身に降りかかっているわけではなく、行動している回数が桁違いで結果的に成功だけしているように見えているだけです。基本的に他人の失敗はなかなか目に入りづらく、成功ばかりが目につきやすいものです。
最初から運が良い人なんていません。
自分が運が良いと思えるようになれば、明るく行動的になり間違いなく結果として運を引き寄せられるようになります。
松下電器産業(現パナソニック)の創業者の松下幸之助は、自分の会社をここまで大きくできたのは運が良かったからと言っています。
さらに成功の秘訣として以下の3つを挙げています。
・貧しい家庭に生まれたこと
・学歴が無いこと(小学校中退)
・身体が病弱であること
だから自分は人に任せる事ができたから会社を大きくできたと言っています。
普通の人であれば運が悪いと思うのではないでしょうか。
松下電器産業の採用最終面接で「あなたは、運がいいですか」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は採用しなかったという話は有名です。
開運グッズを身に付けたり、願っているだけでは絶対に運気は上がりません。
そんなので運気が上がったら製造メーカーは超大儲けしているはずです。
さて、ここからはどうすれば自分が運が良いと思えるようになれるのかを解説していきます。
自分に自信を持つ
運が悪い人の特徴としては、自分に自信がない人が多いです。
逆に言ってしまえば自分に絶対的な自信が身についてしまえば、運の良し悪しなんてどうでもよくなります。
自分に自信がある人は行動的で多くのチャレンジをしていて、そのうち1~2つはヒットするので、結果として運が良いように見えてしまうだけです。
恋人に振られても「もっと良い人に出会えるはずだ!」
忘れ物をしても「まぁなんとかなるし余裕」
失敗をしても「次はうまくいくだろうな」
自分に自信がない人は失敗するのではないかと行動するのを恐れてしまって、結果として成果が何も出ないことがほとんどです。
これは自己肯定感とも呼ばれていますが、まずは自分に自信を持てるようにすることが大切です。
生活を見直す
運が悪いと思っている人は、生活が不規則だったり乱れがちになっていて心身共に疲れている人が多い印象があります。
食事、睡眠といった生活を見直して改善していくだけで、体と心が健康になり前向きな気持ちになることができます。
不健康な状態だと「運が悪い」とどうしても思ってしまいがちです。
開運には健康がとても重要です。
掃除をする
家全体や部屋が物で散らかっていたり汚れていたりすると、気が滅入ってしまったり雑念が多くなりやすくなり、精神衛生上よろしくありません。
掃除をすると、良い気が家に吹き込んでくるとかそういう問題ではなくて、汚い状態だと物を探す時間が無駄に多くなってしまい、時間の浪費と見つからないストレスで確実に精神を削られます。
一気に家全体を掃除するのは難しいでしょうから、まずはトイレからとか小さいスペースから始めてみると良いでしょう。
掃除関連の記事でまとめておりますので、ぜひご覧ください。
言葉を変える
基本的に人間は言葉と感情に支配されています。
自分の身に嫌な事が起きたら、「あ~嫌だなぁ・・・」という言葉を頭の中で発しているはずです。
嫌だという言葉から、マイナスな感情が芽生え嫌な気分に陥ってしまいます。
運が悪い人に見られる多くの共通点としては、口癖がネガティブな事が多いことが挙げられます。
まずは少しずつネガティブな口癖をポジティブに変換してみてはどうでしょうか?
思考を変える
運が悪い人はネガティブ思考をしがちです。
どうせ私なんて・・・なんで私はダメなんだろう・・・とネガティブ思考で自分を落とし込むプロだったりします。
あなたは目の前に落ち込んでいる人がいたら、「お前はダメな奴だ!」と追い打ちをかけるでしょうか?
きっと心優しいあなたは「大丈夫だって!」と元気づけてくれるはずです。
ネガティブ思考な人は人に優しく、自分に厳しい人が多い印象があります。
自分の一番の理解者でもある自分が、自分を追い込んではいけません。自分は自分の味方でいるよういつも優しくほめてあげてください。
すぐには難しいと思いますので、少しずつポジティブな思考に変換してみましょう。
運が良いと思い込む
根拠はなくても、自分は運が良いと思い込むようにしてください。
運が良い根拠を探したり疑問を持ち始めると、行動するスピードが間違いなく鈍化します。
このような疑問を持ちながら行動すると、失敗する確率が高くなります。
飛行機の有人飛行を世界で最初に成功させたライト兄弟は、周りからは絶対無理だと言われながらも、絶対飛ぶという根拠のない思い込みから飛行機を飛ばしてしまったという逸話もあります。
このライト兄弟がいなかったら、飛行機は誕生していなかったのかもしれません。
その思い込みを後押ししてくれるトリガーとなる物(開運グッズ等)であれば、持っておいて損はないと思います。
またその思い込みをより強固にしてくれるのであれば、パワースポットと呼ばれる場所にも積極的に行くべきでしょう。
まとめ
運を良くする方法は、目に見えないパワーを強くするといった非科学的なものではありません。
自分の自信を高めて、精神的に強くなり、行動的にチャレンジ回数を増やしていく事が重要です。
運が良い悪いは結果論で、何かアクションを起こさない限り結果は見えてきません。
開運グッズに頼って待っているだけでは何も起きません。
行動しましょう。