不幸だと感じている人が誰でも簡単に幸せになれる方法5選

きゅうぞうと申します。

これまで科学的に幸せになる方法の本や、スピリチュアル的な内容の幸せになる方法の本を約100冊は読んできました。

その中から抜粋して今日から使える「誰でも幸せになる方法」をお伝えいたします。

幸せになれるシンプルな方法

万人共通して幸せになる方法は実にシンプルです。

幸せだと感じるバーを下げて、何事においても幸せだと思えるようになることができれば幸せになれます。

どういう事かというと、朝起きて、ご飯を食べて、夜寝るまで、全ての事が幸せだと思えるようになれば毎日がハッピーに過ごすことができるようになります。

人は豊かになればなるほど、どんどんわがままになり幸せの閾値が高くなりがちです。また自分に自信が無く人と比較しがちな人は、他人の方が幸せだと思ってしまい自分の方が不幸だと思ってしまいがちです。

 

この記事をご覧になられている方は、検索エンジンで「幸せになりたい」と検索されてこのブログにたどり着いたと思います。

そんな自分が今不幸に思っている方向けに「幸せになる方法」をお伝えいたします。

幸せになるためにやるべきこと①「自己肯定感を高める」

自己肯定感が高くなり、自分に自信が持てるようになると幸せを感じやすくなります。

自己肯定感が高まると自分が他人からどう評価されているかではなく、自分自身が現状の自分に満足できているかどうかを基準に考えられるようになりますので、何事にも幸せを感じやすくなります。

自分が不幸だと感じている人の多くは、人と比較をしてしまいがちな性格であることが多く、自己肯定感を高めるとこの比較癖から解放されます。

自己肯定感の高め方

まず自己肯定感の低い人の特徴として、モチベーションを上げるのが苦手で下げるのが得意という事が挙げられます。

色々な人に共通して言える事ですが、モチベーションを高めるのはとても難しいです。

元メジャーリーガーのイチローでさえ、日々モチベーションを下げない工夫をしていた事でも知られているように、モチベーションを上げる事は実に難しいことです。

そのため自分が自己肯定感が低いと認識している人は、モチベーションを下げないよう意識してみてください。これだけでもかなり楽になってくるはずです。

 

モチベーションを下げない方法
・嫌なニュースを見ない(TVのニュースは見ない)
・苦手な人との付き合いを止める(もしくは距離を置く)
・苦手な場所で戦わない

 

モチベーションをできるだけ下げない土台を作ったうえで、「あ、私はできるんだ!」という自己洗脳を行っていけば自己肯定感は高まっていきます。

 

自己肯定感を高めていく方法
・適度な目標を設定して、クリアしていく
簡単すぎる目標ではなく、ちょっとした努力でクリアできそうな目標が良いです。これをクリアすることで「私ってできるじゃん!」という気持ちになる事で自信が持てるようになります。
・自分の得意な場所で戦う
これは人に負けないという場所で戦うことで自信を持ってください。お金があるのであれば、ソーシャルゲームで課金しまくってドヤっても良いと思います。とにかく自分がマウントをとれる場所で戦うよう意識をしてください。
・自分を褒める癖をつける
自己肯定感が低い人は、自分が失敗をすると「あーやっぱり自分はダメだ・・・」と自分を追い込んでしまいます。「大丈夫!」と自分を褒めてあげてください。その失敗は100点満点中0点ではないはずです。1点でも取れていれば成功じゃないですか?

 

自己肯定感のより具体的で簡単な高め方は下記をご参照ください。

幸せになるためにやるべきこと②「承認欲求をなくしていく」

承認欲求をなくしていくと幸せを感じやすくなります。

人から良く思われたい、褒められたい、批判されたくない・・・という承認欲求が強い人は他人軸で生きていることが多く、自分で幸せを自己生成することが難しいです。

自分が満足するための行動ではなく、人から評価されるための迎合した行動となりますので、確実に幸せから遠ざかります。

 

しかしこの承認欲求はとても厄介者で、人間が誰しも持っている根源的な欲求と言われており、完全に無くすのは不可能とも言われています。

ただしメンタルトレーニング等で承認欲求をある程度薄めることは可能です。

 

承認欲求を薄めていく方法
・自分に自信を持つ(自己肯定感を高める)
・過去の自分と比較をするようにしていく(人との比較癖を修正していく)
・人をうらやむのではなく、尊敬するようにする(「ちくしょう・・」と嫉妬するのではなく、「へぇすごいね」と口にするようにしてください)

 

幸せになるためにやるべきこと③「何事にも感謝をする」

どんなことにも「ありがとう」と感謝するようにしてください。

どんなことにも有難いと思えるようになると、身の回りのあらゆる全てが愛おしくなり幸せだと感じやすくなります。

よくトイレ掃除をすると運が良くなるとか、幸せになれるとかありますが、ずばりこれに近い概念です。

幸せになるためにやるべきこと④「視野を広げる」

自分が不幸だと勘違いしている人は視野が狭すぎます。

自分の見ることができる狭い世界でしか物事を考えることができず、自分が幸か不幸かの判断基準が甘かったりします。

もっと色々な本や動画に触れ、実際に足を運んでみて色々な世界や価値観を見ていく事で、自分がいかに幸せな存在なのかを認識した方が良いです。

視野が狭まっている人は自分よりも立場や影響力が高い人と比較しがちです。

自分よりももっと苦労していたり大変な思いをして生活している人はとても多くいらっしゃいます。

幸せになるためにやるべきこと⑤「人付き合いを変える」

人付き合いを変えると状況が間違いなく一変します。

人は良くも悪くも人の影響を受けて「自分」が形成されています。しぐさ、表情、言葉、意思決定など・・・。

自分が理想とする仲間達で囲まれているなら良いですが、そうでもないのであれば早々に付き合いを止めるべきです。

また職場の人間関係にも疑問があるようであれば、思い切って辞めてみるのも良いでしょう。

人付き合いを変えるだけで間違いなく自分が変わっていくのを実感できると思います。

まとめ

幸せになる方法は実にシンプルです。

他人への依存から脱却して、自分基準で生きるようにして、幸せを感じやすく感性を豊かにすれば誰でも簡単に幸せになることが可能です。

幸せを追求するのではなく、今幸せだと感じることがとても重要だったりします。

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